DVD COLUMN - 2007.06 -

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2007.6月第1週

今度こそ最終段階。
まずは、ジョニー吉長さんとの対談だ。
実は、あれから3度目の対談延期でスケジュールは押しまくっていたが
ここまで来たらもう関係なかった。(実際は超ヤバい。)

ドラムを始めてバンドを組んで・・・そんな高校生当時、
ジョニー、ルイス&チャーをTVで初めて見た時のショックはかなり大きかった。
かつて見た、どのバンドよりもカッコ良いいと思った。
ハマるって、こういうこと。
それから、ひたすらコピーしまくったよ。
曲、楽器のセッティング、奏法、そして服装までも。
でもね、
当時、校則で長髪厳禁!だったから、超マジメな刈り上げ君には
ヒッピースタイルなんて似合わない、似合わない!笑
それでも、気分だけはJ,L&Charだった。

あの頃、下北で、息子さん(たぶんノブアキくん?)を片腕に抱いて歩いているジョニーさんを見かけて、卒倒しそうになったこともあったな・・・」

ま、それくらい大好きだったジョニーさんと初めてちゃんと話したのは、つい数年前。
ジョニーさんのドラムクリニックを見学しに行った時だった。
それまで、いくらだって知り合いになることは出来たのに、あえて遠巻きにしか見てこなかった。なのに、その日だけは何故か急に行きたくなって・・・


当然、面識なんて無かったから、オレのことを、遅刻した一生徒だと思ったジョニーさん。

「遅刻!!名前は?」って。

「五十嵐です。」って。

「そっか。スティック持ってきてるか?」「そっか、青いスティック使ってるのか。」
「じゃあ、五十嵐、おまえコレ叩いてみな!」って。

何故か,その日に限ってカバンにスティック!(前日、自分がドラムクリニックをやってたから!)


オレは言われるままに一生懸命ドラムを叩いた。

「固いなオマエ!」って。

緊張してスティック飛ばしたりしながら・・・レッスン最後まで、ただのドラムキッズだった。

遅れてきたパール楽器のスタッフは、その様子を見てビックリしてたらしい。

あとで事情を知ったジョニーさん、、、
「悪かったな。」って、謝ってたけれど、

でも、オレは嬉しかった。


あれから、会うのは3度目。
いったい、何を話そうか・・・


自由が丘「Neverland」にステキな女性と登場したジョニーさん。


ゲッ、、、やっぱカッコいい。




残念ながら,話した内容はよく覚えていない。

「歌うたってみたら?」

って言われたことくらいしか・・・

でも、満足だった。

本当はもっと話をしたかったけれど、先に店を出た。

だって、、、


こういうときに限って、次に仕事はいってるんだものナーーーーーーー!!泣!!


2007.6月第2週

今日で本当のクランクアップだ。
ラッパー仁井山と「ラップとドラム」のストリートセッション。

原宿でのゲリラライブ・・・

スケジュール的にギリギリ焦っていたのは、
時期的に、すぐにも梅雨入りしそうだったから。
天気のいい週末は限られていたし、人がいなけりゃやる意味が無い。

でも、そこはわがスタッフ“晴れ女”鹿島さんがいるから大丈夫!
この日もバッチリ
いい天気!
ただね、、、鹿島さーん!?!ちゃんと調べておいてよ!!
予定していたNHK横では、何やら大きなイベントやってるじゃないの!!!
場所ないよー!
てな,わけで、まずは場所探しからです。汗

ストリートって実はこれまで一度も経験が無い。
だから、正直、結構ドキドキしていた。歩き回って場所探ししてる間に、さらにドキドキ感は増す一方!?!
知らぬ間に「ヤバいね!」を連発。
ラッパー仁井山はゼンゼン慣れっこ?だから、ニヤニヤと状況を楽しんでるだけ。

けっこう歩き回った末に場所を決定。結局、さっきのイベントのすぐ隣。
ここなら、人も集まりそうだ。



軽くサウンドチェックをして、

いざ!

撮影開始!!!

で、仁井山とふたり、バーンって音だした途端、、、向こうから警備員が飛んで来た・・・

「あーあ・・・」

演奏中断・・・

今日はイベントやってるから、ここはダメ!!!!ってわけ。

しばらく様子を伺ったけど,
責任者云々・・・面倒くさくなりそうだったので、撮影中断。

「撤収!場所移動!」

まあ、確かにウルサいことではあるから・・・人に迷惑をかけてはいけません。
責任のある大人としては、仕方ない。(苦しいー、、、。)

ってことで,一から出直しです。

ストリートって大変だね。リスクが多過ぎ!
なんて話をしつつも、、、出直しの場所は意外とあっさり決まった。

セッティングし直しはスタッフ的には大変!だったけれど、
ちょっとしたハプニングに2人のテンションはいい感じでアップ?



逆にリラックスしてきたかも?



さあ、やっちゃおうよ!
リベンジ!?!って感じで「ラップとドラム」再スタート。

お客さんも集まってきたんじゃない?



空に下、、、経験したことのない緊張感とドキドキ感がいい感じ。
通行人のギョッとする顔も、ちょい嬉しいかも。



こうして、たった数十分のセッションはあっという間に終わった。



そして、予定していたDVD収録のすべてを撮り終えた。




本当に終わった・・・全部。

意外と,冷静だった。


2007.6月第2週続き

何はともあれ収録は終わった。
ひと安心・・・?
いや!
ところが、実はこれからが大変なのだ。

収録したDVテープとハードディスク。
セッションの撮影だけでももの凄い量、そこに加えて28人分の対談(ひとりにつき3カメで一時間半!)は、もう軽くテラバイトの世界。
これを編集・・・ってことは、いったいどんだけ!の時間がかかるんだ!!!???


判ってはいたけれど,現実を突きつけられて気が遠くなりそうだった。

横井さん!よろしくお願いします!
横井さんも笑ってはいるが、ちょっとだけ真顔だった。


まあ、それはそれ!

とりあえず中打ち上げしましょ!


スタッフと手伝ってくれたアシスタント連中で
打ち上げは盛り上がった。

自分のDVD制作に協力してくれた仲間。

台湾からのゲストも・・・

同時に横井さんの誕生日会も・・・

ゴージャスなプレゼント!

喜ぶ横井さん。




嬉しさと楽しさのあまり、あっという間に酔っぱらって、

あっという間に解散になった・・・



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